茨城県の袋田の滝に行っていきました。

日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」は、大子町は元より茨城県が誇る観光名所。平安時代の歌僧・西行法師は袋田の滝を見て、「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠い、その魅力を称えました。

遠くから眺めると穏やかな白いラインが、近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまうことでしょう。

観光いばらき「袋田の滝」より引用)

袋田の滝は、すぐ近くまで車で行ける滝です。
駐車場から入り口まで約300m
上の写真の袋田の滝入り口から滝まで約200mといったところです。
道はアスファルトかコンクリートで舗装され、ほぼバリアフリー化されているので、お年寄りや車椅子の方でも気軽に観光ができます。

入り口には、滝の説明看板が設置されています。
この滝の特徴は、滝の直前までトンネルが掘ってあるので、山道を歩く必要がありません。
サンダルやハイヒールで行っても全く問題ない道のりです。
簡単にアクセスできて、スケールの大きい滝が見られるのは、ここだけだと思います。

 

滝は3段になっています。
写真ではわかりにくいですが、横幅や落差もある、大きな滝です。

滝の下から撮影したのですが、めいっぱい離れて写しても、滝の全体が収まりません。
水の流れる音も相まって、すごい迫力です。

滝の上部から撮影した画像です。
展望台はエレベーターが設置してあるので、滝の下部から上部まで、楽々移動できます。

袋田の滝は、恋人の聖地と呼ばれているようで、モニュメントも設置してあります。

滝の入り口にはつり橋もあります。

 

色んな角度から撮影しました。

 

気に入った写真があればご自由にお持ち帰りください。

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